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まつ毛の毛周期を知ることで、美しい目元になることが出来ます

2020年06月19日
きれいな目元

まつ毛は一定のサイクルで生え変わっていますが、これを毛周期と言います。まつ毛の毛周期には個人差がありますが、およそ3週間~4カ月と言われています。頭髪は3~6年のサイクルで生え変わると言われていますので、それを考えると、まつ毛の生え変わりはかなり短いことがわかります。

毛周期は、成長初期から始まり、成長期・退行期・休止期というふうに、4つのステージに大きく分けられます。伸びたり抜け落ちたりを繰り返しているまつ毛ですが、抜けやすい時期などステージによって特徴が異なります。

成長初期のまつ毛は、毛母細胞から伸び始めている状態で、皮膚の中にあるため外からは見えません。成長初期の終わり頃になると、まぶたの外に現れ始めます。と言ってもこの時期の毛は産毛状態で、細くコシが弱いという特徴を持っています。成長初期に育毛剤を使用すると、次のステージで成長が促されるようになります。

毛周期の大部分を占める成長期に入ると、毛が伸び、太さやコシが出てきます。この時期は毛が成長し続けるため、長さが変わりやすく、エクステには不向きとされています。成長期のまつ毛は、1日に0.1~0.18ミリほど伸びると言われています。育毛剤で毛を保護し、目元を美しく演出することが可能です。

退行期に入ると成長が止まり、長さが一定します。成長が止まった毛は、抜ける準備を始めます。休止期は、毛穴が徐々に押し上げられた毛が、抜け落ちる時期です。抜けた後は、新しい毛が成長する準備に入ります。

エクステを利用するのに最も適しているのは退行期と言われています。この時期はまつ毛の成長が止まり、長さが安定するからというのが理由です。もし成長期にエクステを行うと、すぐに根元が浮いてエクステの仕上がりが崩れやすく、せっかくの目元が台無しになってしまう可能性があります。休止期は毛が抜けやすいため、施術をしてもエクステがすぐに取れてしまったり、施術の際に自毛が抜け落ちてしまいやすくなります。

毛周期を知ることは、美しい目元づくりには欠かせません。自分の毛周期がわからない場合は、指で軽くまつ毛を触ってみると良いでしょう。休止期であれば、ちょっとした刺激でも抜け落ちやすくなりますので、ある程度把握することが可能です。

毛周期を知るもう一つのメリットは、余計な心配をする必要がないということです。まつ毛がたくさん抜けてしまうと、びっくりしてしまうかもしれませんが、それが休止期の特徴と理解していれば、不安を感じることも少なくなるでしょう。